
「これは経営計画書じゃない」
と言われた社長が見つけた、
本当に書くべきこと
銀行に提出する経営計画書の書き方がわからなかった─
書類の形は整っていた。
でも、未来を描く言葉がなかった。
「これ、経営計画書とは言えませんね」
毎年、銀行に提出した計画書にそう言われたとき、私は何も言い返せませんでした。
決算書に来期の数字を少し足した経営計画書。
それを“計画”だと思っていた私は、「何をどう書けば良いのか」すら分かっていなかったのです。
事業の将来を語るべき書類に、私は未来の言葉を乗せていなかった──
そんな気づきが、私の経営を少しずつ変えていきました。

数字が苦手でも大丈夫、
「言葉にできる計画書作り」を
支援します。
経営計画書の悩みで多いのは、「何を書けばいいか分からない」「数字が苦手」という声。
夢先案内人では、そうした経営者の方々と一緒に“考えるところ”から始めます。
主なサポート内容は以下の通りです。
- 決算書の読み解きと課題整理
経営の現状を棚卸しし、「どこが強みでどこが改善点か」を一緒に可視化します。 - テンプレート&ガイドによる構成支援
「何から書けばいいか分からない」に応える、ステップ形式のテンプレートをご用意。 - ビジョンと数値の言語化支援
目標や方針を“見える言葉”に変換し、社員や金融機関に伝わる形に仕上げます。

得られる未来
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「数字が苦手でも、大丈夫です」 経営計画の第一歩は、考えを整理することから。
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